子育て・教育
家族が増えると今後のライフプランも変わってきます。お子さまが成人されるまでの費用を、早めに準備していきましょう。
子育て開始のタイミングですることは?
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子育て開始のタイミングでしたほうがいいことはありますか?
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子ども用口座を作るのはいかがでしょうか。
今後教育費が必要になってきますので、しっかり貯蓄していく必要があります。
口座を分けることで貯蓄額が明確になり、着実に貯めることができますよ。
子ども口座を作るメリット
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長く取引がないと休眠口座になることや、お子さまに通帳を渡すときに贈与税がかかる場合もあるので注意しましょう。
各営業店の窓口にてお申込みいただけます。
子育て・教育で必要になる費用は?
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子育て中の費用や教育費は、どのくらい必要になりますか?
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まず、未就園児の子育て費用として、年間平均84万円ほどかかると言われています。その中でも費用が掛かってくるのは、子供のための預貯金や保険、食費、生活用品費などです。
第1子1人当たりの
年間子育て費用額(未就園児)
年間平均子育て費用 84万円
出典:内閣府「平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査」
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更に、お子さまが大学を卒業するまでの教育費用を考えると、すべて国公立の場合、平均で1,000万円ほどの費用がかかってくることが分かります。
幼稚園~大学までの教育費用
出典:「令和3年度子供の学習費調査の結果について」(文部科学省)、「令和3年度 教育費負担の実態調査結果」(日本政策金融公庫)
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こんなにお金がかかるんですね…
お金を準備していくためにどうすればいいですか? -
コツコツ貯めながら運用するNISAや、プロの投資家が運用する投資信託がおすすめです。
ライフプランに合った商品を選び、計画的に資産運用していきましょう。
手持ちが足りない時の解決方法は?
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急な出費が重なり、子育て費用や教育費の負担が重たい…
将来のために貯蓄していた別の資金を取り崩すしかないのかな。 -
ろうきんでは、育児期間中からお使いいただける「ろうきん育児支援ローン」、教育資金全般にお使いいただける「教育ローン(証書貸付型、カード型)」をご用意しております。
別の目的で貯蓄していた資金を取り崩すだけではなく、ローンの活用もご検討ください。
お金を借りる場合についてはこちら
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- 教育ローン
- 教育資金全般、通学用アパート等の費用、在学中の生活費等にお使いいただけます。必要な金額が決まっている方や、まとまった金額を一括でお借入したい方におすすめです。
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- Web教育ローン
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Webで完結!スマホやパソコンから簡単にお申込みが出来ます。
教育資金全般、通学用アパート等の費用、在学中の生活費等にお使いいただけます。
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- 教育ローン「カード型」
- 教育資金全般、通学用アパート等の費用、在学中の生活費等にお使いいただけます。ご契約の極度内であれば、必要な金額をカードで自由に借入でき、ご都合に応じて自由にご返済いただけます。
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- ろうきん育児支援ローン
- 育児期間中(妊娠から小学校入学前)の子育てに関する費用や、育児休業中の生活資金の補填等にご利用いただけます。