投信定時定額買付サービス
投信定時定額買付サービスとは
お客さまが指定された毎月(または数ヶ月ごと)の振替日に、指定預金口座から一定額を引落とし、お客さまのご指定のファンドを自動的に買い付けるサービスです。
メリット
- 月々1,000円から始められます
- 申込み後は、資金の引落としからファンドの買付まで、全て自動的・定期的に行ないます。
預金通帳、普通預金払戻請求書のご提出は必要ありません。
- 価格変動リスクを分散できます
- 金融商品を一定の金額で定期的に買い付ける「ドル・コスト平均法」という投資手法を用いることで、買付単位を平均化することができます。
一定の金額で定期的に買い付けるということは、価格が上がった時には買付口数が減り、下がった時には買付口数が増えるため、平均買付価格を低く抑えることが期待できます。
長期的に資産形成を行なっていく上で、有効な方法のひとつです。
ドル・コスト平均法の例
1カ月目 | 2カ月目 | 3カ月目 | 4カ月目 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
基準価格 | 12,000円 | 10,000円 | 13,000円 | 9,000円 | 総買付金額 (総買付口数) |
1万口あたり 平均買付価格 |
一括購入の場合 | 240,000円 (200,000口) |
- | - | - | 240,000円 (200,000口) |
12,000円 |
分散購入の場合 (定時定額買付) |
60,000円 (50,000口) |
60,000円 (60,000口) |
60,000円 (46,154口) |
60,000円 (66,667口) |
240,000円 (222,821口) |
10,771円 |
- ドル・コスト平均法は、将来の収益を約束したり、相場下落時における損失を防止したりするものではありません。
上記の数字はあくまで仮定であり、将来の成果を約束するものではありません。買付に関する手数料等は含まれておりません。
-
- 申込金額
- 1,000円以上1,000円単位の指定。
年2回まで「特定月」を設定でき通常月と異なる買付が可能です。
-
- 申込期限
- 口座引落日の5営業日前までにお申込み下さい。
-
- 引落口座
- 投信取引におけるお客様指定預金口座
-
- 引落間隔
- 1ヶ月・2ヶ月・6ヶ月
-
- 引落日
- 7日・17日・27日からお選び下さい。非営業日の場合は翌営業日になります。
-
- 引落条件等
- 指定預金口座の残高が不足している場合、その月の買付は行いません。
(総合口座貸越による買付については、行いません。)
-
- 買付日
- 口座引落日の翌々営業日(申込不可日に該当する場合は直接の申込可能日)
-
- 分配金
- 収益分配金は決算日の翌営業日に再投資されます。
-
- 手数料
- 本サービスに係る手数料はかかりません。
※ファンド買付に伴う所定の手数料(買付手数料)および手数料に係る消費税等は購入額より差し引かれます。
-
- 買付口座
- 特定口座を開設している場合には、特定口座における取引になります。
非課税口座を開設している場合には、買付優先口座に非課税口座を指定し、非課税口座における取引を優先することが可能です。
-
- 換金
- 通常の買付と同様、各ファンドの目論見書で定められた日であれば、いつでも換金申込可能です。
-
- 取引の解約・変更
- 次回引落日の5営業日前までにお申込み下さい。
-
- ご留意事項
- 非課税口座取引の優先は、非課税口座における取引が可能な場合に限ります。
非課税口座取引において購入金額の合計額が非課税枠を超えた場合、非課税枠を超えた部分は特定口座または一般口座に受入れます。
投資信託商品・サービス
お問い合わせ
お客様のご要望に沿った
投資信託のご相談をさせて
いただきます。
お近くの営業店は
こちらからご確認ください。
ご注意
ご注意点をご確認の上、投資信託をご利用ください。